見込み客を集めるところから顧客対応までを一つの場所に寄せたいならHubSpot、営業案件を確実に前へ進めたいならPipedriveから検討します。
両方とも顧客情報と商談を扱えますが、最初に解決したい問題が違います。HubSpotはCRMを基盤にマーケティング、営業、サポートなどを広げる構成です。Pipedriveはリード、商談、連絡先、予定、営業パイプラインを一つの画面で管理する構成です。
確認日:2026年8月25日。料金・含まれる機能は変更されるため、契約前に公式ページを確認してください。
先に結論
- HubSpot:フォーム、メール、顧客情報、営業、問い合わせ対応を将来つなげたいチーム。
- Pipedrive:営業担当が次に連絡すべき相手と、止まっている商談をはっきりさせたいチーム。
無料で始める場合
HubSpotのMarketing Hub Freeは、最大2ユーザーで無料と案内されています。無料から始め、必要に応じてStarter以上へ広げる設計です。HubSpot公式料金ページ
Pipedriveは無料の恒久プランではなく、14日間の無料トライアルを案内しています。Liteは年払いで1席あたり月額14米ドルです。Pipedrive公式料金ページ
無料で長く試したいか、短期間で営業フローを作り切って評価したいかも、選択に影響します。
HubSpotが向く場面
- Webサイトのフォーム回答を顧客情報として残したい
- 見込み客へのメール、営業、サポートを将来つなげたい
- まずはCRMを無料で試し、必要なチームだけ有料化したい
HubSpotは、CRMを基盤としてMarketing、Sales、Service、Content、Dataなどの製品を提供しています。各製品のStarter価格や含まれる機能は契約内容によって確認が必要です。HubSpot公式料金ページ
Pipedriveが向く場面
- 商談の段階と次の行動を営業会議で確認したい
- リード、案件、連絡先、予定を一つの営業画面にまとめたい
- スプレッドシート管理から、営業専用のパイプラインへ移りたい
Pipedrive Liteには、リード・予定・パイプライン管理、期限切れの作業や機会を追う営業フィード、500以上の連携が案内されています。Growthではメール同期、フォローアップの自動化、育成シーケンスが追加されます。Pipedrive公式料金ページ
導入前の比較テスト
同じ10件の見込み客を入れ、問い合わせの発生から商談化、次回連絡までを試してください。
- 連絡履歴を迷わず見つけられるか
- 次に誰が何をするか明確か
- 問い合わせと営業情報を二重入力せずに済むか
- 担当者が増えたときの運用を想像できるか
最終判断
営業活動がまだ小さく、顧客情報を起点にマーケティングやサポートも整える可能性があるならHubSpotを選びます。無料でCRMの運用を始められるためです。
すでに商談があり、進捗の見える化と次の行動の徹底が最優先ならPipedriveを選びます。料金と無料期間を踏まえ、実際の案件10件で使い勝手を比べてください。
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